リーダーじゃない・・・?
会社から帰り、急いでテレビを付けましたら、
リーダー坂本さんがまたもやヘタレてました(^_^;)
細い吊り橋(?)の上で、へっぴり腰。
もー、どうしてこの人はやたらと弱みを見せるんだろ。
おかげで目が離せないじゃないか(あれ?)
で、どうして井ノ原さんはいなかったんですか?
で、で、どうしてオカダは『神様』姿だったんですか??
判らないから、ビデオを見よう。
いつになるやら知らないが、とにかくビデオビデオ。
途中から見た感想は・・・
やっぱ井ノ原さんがいないと、バスの中が静かでいいね。
でした(^^)
******************************
話は変わります。
宝塚花組の娘役トップ、ふーちゃん(ふづき美世)が、
今日で大劇場サヨナラです。一応。
一応と言うのはですね、この後イベントがあるからですね。
『花の道より・400回記念』とか言うイベントが行われるらしい。
これってどんな内容なんでしょうねぇ。
1ヶ月前までは行く気でいたんですけど、予定が入っちゃったー。
って、かなり競争率の高いチケット争奪戦だろうから、
何の予定もなくたって無理だったと思うが(^^ゞ
ふーちゃんで一番思い出に残ってるのは、宙組の頃だな。
「鳳凰伝」と言う、オペラ「トゥーランドット」をベースにした作品で、
ふーちゃんが演じたのは戦に負けて国を追われた王女。
気位が高く、自分が恋した男性に想いが届かないと知ると、
可愛さ余って憎さ百倍っつー行動に走っちゃったんですね。
原作をご存知の方は分かると思うんですが、
この男性、本名がバレると、その国の王女に処刑されてしまうんですよ。
で、ふーちゃんはと言うと・・・
本名を知っている奴隷の女性に向かって、鞭を振るうのだよ。
いやー、タカラヅカの舞台であんなキャラ初めて見ましてねぇ。
こりゃまた思い切った演技だねぇ、ってびっくりしたの。
花組に戻ってトップ娘役になった時はホント嬉しかったなぁ。
でも、もうサヨナラなのね・・・早い(T_T)
ちなみに、上記の作品。
《男性》ってのは宙組トップ・たかこ(和央ようか)ですね。
そんで、《その国の王女》がおハナ(花總まり)でして。
で、《奴隷の女性》ってのがみほこちゃん(彩乃かなみ)でした。
今考えると、すっげー豪華だよねー。
| 固定リンク
コメント