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昨日の続き(やっぱり長文)。

昨日書いてた文、はみだしちゃったんだよなー。
はみだしたっつうか、あまりにも長すぎて、
自分で読むのも疲れちゃったっつうか(+o+)
ま、今日は他にネタもないことですし、今日に書いとこうかなー。
どうせちゃんとした文章書くヒマないし。

舞台を観て思ったこと色々。

この作品自体は「戦争」がテーマだと思うんだ。
それも、ボスニア・ヘルツェゴビナの内戦を取り上げた。
だから、直接的に入ってくるのは戦争の愚かさ。
だけど、よくよく考えてみると、
もっと他にも様々なメッセージを含んでいたように思えるの。

例えば、“戦争のニュースは皆が見るから金になる”って言葉ね。
あれ、似たような経験がありましてね。
昔行ってた職場が新聞を売ってるトコでね。
上司や取引先の新聞屋さんが言ってたよ、
「●●で事故?あー、誰も死んでないから売れないなー」って。
哀しいけれど、これ、現実なのよ。

それから、“傍観するのは加わってるのと同じ”とかって言葉、
あれは今問題になってるイジメとか差別とかに置き換えても一緒。

うーん、奥が深いわ・・・。

こりゃ、旧ユーゴ問題だけ考えてたって収まらないや、
なんて考え込みながら帰路に着いたのでした。

今回、一番後ろからの観劇だったんですよ。
そしたら、最初の方の場面、
チキとツェラが爆撃の中、塹壕の上を逃げ惑ってる場面なんだけど、
すんごく『映画』っぽく見えたの。映画を見てるような感覚。
そして、爆撃の光が明滅する様を上から見ると、怖さが増す感じ。
だって、人がいっぱいいるのよ!?
そこで光がパカパカするのよ!?
・・・恐ろしかった。
ここに本物の銃弾が飛んできたら・・・って思っちゃって。
いや、自分もここにいるんだからね、って思うんだけど、
でも何だか映像のように俯瞰で見てしまったのです。

観る位置が違うと、印象がこんなにも変わるんだ・・・。
これだから、リピート観劇が止められないんだよなー。

で、上から観ても、やっぱチキの死んだ後の顔が見えませんでした。
と言うか、多分顔から地面に倒れこんでる!?
顔に怪我してませんか?
脚とか腕とかを変な方向に曲げたまんま倒れてるんだけど!?
って今頃心配することじゃないですね。

それにしても、ニノ・内田くんは顔を見せて「死んでる」のに、
チキ・坂本さんは顔が見えない。
内田くんは仰向けに倒れてるのに、
坂本さんは突っ伏してる。
そういや、坂本さんは顔汚したまんまなのに、
内田くんは最初の場面で顔を拭いてるから汚れが少ない。

・・・坂本さん、アイドル扱いされてなかった!?

いや、もしかしたら。
顔を見せて「死んで」いたら、みんなそっちを向いてしまう。
それを避けるため、とか・・・。

それにね、国連軍兵士が女性ってのにも引っ掛かりがあって。
でも、客層はきっと女性が大半を占めてたはずで、
観ていて気持ちが分かるのは、やっぱり同性じゃないですか?
何かしなきゃ、とは思えても、結局何も出来ないんだよね・・・って、
一緒になって打ちのめされたりして。

そこまで考慮しての演出だとしたら、凄いんですけど。
suzukatzさんならあり得るのかなぁ。
今作で初めて拝見したのでそこまでは分かりませんが、ね。

ホント、深い深い深い作品。

そうそう、日曜日観た帰り、またパンフ買っちゃいました。
じっくり読みたいなって思いまして、
そうなると、きっとぐにゃぐにゃのボロボロになっちゃいそうで。
何度も読み返していると、中で紹介されてる書籍にも興味が湧きます。
今度図書館で探してみようかな。

・・・うわー、全然短くなってない(×o×)

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