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諭し諭され。

はいはい、昨日の舞台感想ですが。

んー、やっぱこの話よくできてるな~って思いましたね。
人生にロス・タイムがある、と言う発想と、
死を前にして何が出来るか?って言う発想。
そのへん、設定が面白いんだよね。巧くくっ付いてる。
さっきまでTV版の最終回見てて、改めて感じましたわ。

そして、舞台は舞台なりに他の要素も加味されてる。
バックボーンをより深く描き、より劇的に展開していく感じ。
TV版より時間が長くなる分、間が伸びちゃうんじゃないか?
なんて心配してたんですけど、そういうのはなかったね。
むしろ、昨日も書いたんだけど2時間を短く感じられたし、
その中でキャラクターの心の動きがちゃんと出ていて、好印象。

《都並》小山っちvs《瀬谷》古谷一行さんの関係が、良かったな。
《瀬谷》の影響で刑事になったと言う《都並》が、
最期に《瀬谷》の心を動かす辺りが、すごく良かった。
主演がアイドルだからでしょうか、恋愛ネタよりもこっちがメイン?
や、恋人に対する心情もちゃんと描かれててね、
客席から啜り泣きが起こるようなエピソードもあったんだけどね。
それよりは、《瀬谷》古谷さんとの関係性が重要視されてる感じ。
いわゆる若造が、死ぬ直前の何分かで精神的に成長して、
定年間近のおじさんに対し、文字通り身体を張って諭す・・・。
教えてもらうことも多いけど、間違っていれば逆に教えたりして、
人間、いくつになっても変わることができるんだなぁ、ってね。
TV版の時間内では描ききれないほどの内容で見せてくれた、
そんな気がします。

っつか、小山っち・・・カッコいいぜ!あんた。
ワタクシめ、死にネタにはかなり弱く・・・ジ~ン(T_T)
ちょこっと涙しましたが、泣くと舞台が見えなくなるんで我慢。
もっとも観客席には嗚咽まじりの鼻啜り音が充満しておりましたが。

演じる2人も、いいバランスだったと思ってね。
小山っち演じる《都並》は今ドキな軽めの青年っぽかったけど、
何ともまっすぐで、素直にストレートに演じてる印象。
その勢いで《瀬谷》に向かってぶつかっていけば、
古谷さんは渋みや苦みを含んだ演技で応えてくれて、
まさに“年輪”を感じさせられました。
何か、昔観た「スティング」って舞台を思い出します。
あれはニシキと菅原文太さんの共演だったんだよなぁ。
いやぁ、実に懐かしいぞ。
最近はこういう作品を観てなかったんで、逆に新鮮でしたよ。

ま、そんで。
客席がやっぱ若いんだよね~。
客席を小山っち(プラス審判団)が走り抜けるたびに、嬌声が(^^ゞ
それに、暗転している間に小山っちがスタンバイしてても、嬌声が(^^ゞ
気持ちはわかる。けど、ちょっと抑えようね、みんな。
あ、あと、客電が落ちた途端に拍手が起きたのが驚きでした。
タカラヅカだったら指揮者が一礼するんで拍手起きますけど、
普通の舞台で、役者が出る前に拍手ってのは初めてだよ。
そこは、心構えとしてはちょっと見直した感あり。

うん、観に行っておいて正解でした。
・・・何だかんだ言って、NEWSでは小山っちの舞台しか観てないな(^_^;)

さて、いつ見ようか、「ロス・タイム・ライフ」ひきこもり編。

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 昨日4月18日(金)・・・1拍手頂きました!ありがとうございます(^_^)
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