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歴史に現実を思えば。 (←『愛と~』感想。)

さてさて、本日はホテルからノートパソコンを借りております。
ん~、やっぱ長文はPCからでないと、書けないのよねぇ。
使い慣れてないからキーボード打つのに苦労しますが、
それでもケータイよりは早いでしょ。

今日の感想文は、『愛と青春の宝塚』です。

あ、昨日のゾロ感想は、いつもと同じようにメモ書き済ですよ。
なるべく次週の名古屋旅までにはアップしたいと思っていますが、
さぁて、できますかどうか。残業してたら無理っすね。

そうそう、昨日のゾロでお友達のTさんとしばらく一緒だったんですが、
彼女が今回の私の2泊3日をこう名付けてくれました。

“愛と青春のゾロ旅”

・・・言い得て妙、ですな(笑)
ホント、そのまんまでございます。

.。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。..。o○o。.
 一昨日2月25日(金)・・・1拍手頂きました!ありがとうございます(^_^)
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では、舞台の感想は“続き”にて。
・・・今日は、作品にかこつけて、違うことも語っておりますので、
やっぱり超長文です。すみません~。
 ↓

『愛と青春の宝塚』

今回の再演を「観たい!」と思ったのは、キャストが変わってたから。
トップスター《リュータン》が初演はリカちゃん・わたるクンでしたが、
今回はマミさんが出ると知り、それは観なきゃ!と思ってね。
で、上手い具合にというか、ゾロが26日と28日取れてしまって、
真ん中の27日は何をしようか、と思った時に、これだ!と。
結果的には、初演で観た顔ぶれとは総替えとなりまして、
各人の個性の違いを感じたり、逆に不変的な感動を覚えたり、
やはり役替わりは面白いなぁ、と思いました。

《リュータン》マミさん。
とにかく目力がありますんでね、包容力というよりは、
目を見たら離れられない、射抜かれてしまう、的な(@_@;
スターの顔を見せる時は豪快で、素顔は・・・少年!?
まぁ、普段TVで拝見する時もあんな感じですからねぇ、
素の声があのまんまで、女性っぽさはそれほど出ないんですよ。
ラストで《影山先生》に抱きついて振り回して投げ飛ばしたし(!)
岡田さん、マジで転がってたんですよ。大爆笑!
カテコの挨拶でマミさん言ってました。
「今日のテーマは、平常心でした。が、なかなかそうも行かず」って。
けど・・・ある意味、いつでも戻れますけど!?って感じですね。
いや、本気でカッコ良かったですよ~。

《タッチー》さえこちゃん。
何ですか?ますます色気が出てきたんじゃないですか?
ショータイム、パンツ姿なのに胸元のボリュームがハンパなかったよ。
けど、男役ぶりも健在。現役の頃から中性的な魅力がありましたが、
卒業して縛りが無くなって、解放された状態でどちらにもなれてる、
そんな風に思いました。
芝居中の歌ではハスキーさを残しつつ、でも高音が良く伸びる。
いい女優さんになりましたね~。

《トモ》優里さん。
娘役の頃に持っていたイメージの中でも特に、
強い、キツい、といった部分を強調したかのような今回の役。
もちろんそれは役の性格ではなく、短い命を知っての強がりですが。
最初は男役でトップを目指してるんだよね、このキャラクターは。
ただの野心家ではないので、いろいろ背負っているんで、
その“疾走感”が潔く目に映りました。

《ベニ》みほこちゃん。
もぉ~、超かわいいっ!おもちゃみたいな動きでしたね。
いわゆる、一家に一個ほしい、ってな感じ(笑)
ヘタだという設定でしょうけど、あのタップのドタバタぶりは・・・
それこそ、タップというよりフラメンコのステップのようで(*^-^)
美声は相変わらずで、正直もっと聴いていたかったくらいです。

《影山先生》岡田浩暉さん。
ソフトな声が京都弁によく似合って、深い感じが出てました。
優しい感じがそのまま包容力につながってるような。
初演で石井さんが歌ってたテンポの難しい曲は今回もあって、
あれ、リズム取るの大変だったろうなぁ、と思いましたよ。

《速水中尉》坂元健児さん。
元・四季出身の役者さんですね。さすがに、歌唱力すげ~。
がっしりしててたくましく、ショータイムでは側宙を披露!
ちょっとゾロさん、うかうかしてられませんぞ。
すごい人がまた四季から飛び出してきたよ!?

《オサム少年》松下洸平さん。
お初にお目にかかります~・・・で、どこ出身なのでしょう?
経歴を見ても、絵描きで役者で、と不思議な方です。
歌が上手く、それが却って少年らしさを消してしまってたのですが、
素直さの現れた演技は良かったです。

・・・と、個人向け感想を書いたところで。

いや~、3回目なのに何であんなに泣けるんですかね!?
特に2幕、涙がつつつーっと勝手に流れるんですから。常に。
ま、戦争モノだから、ってのもあるんですけど、
地元・宝塚市の、大好きな宝塚歌劇の歴史に関係するお話で、
いくらフィクションだと言われても、中に要素は含まれてるんで、
現実と照らし合わせてしまい、泣けるんでしょうね。
その現実ってのは、阪神淡路大震災後の復活の過程だったり。
あと、《リュータン》は戦争で負った怪我のため退団するけど、
現実は戦中も戦後も同じ、春日野八千代さんがトップなのよね。
劇場閉鎖を見届けたのも、戦後の再開を率いたのも、この方。
そう考えると・・・御大、すごいです(;д;)

今回の再演を観て、ふと現在の状況に立ち戻ると。
う~ん、何だか、身が引き締まる思いがしますね。
正直なところ、今の大劇場は常時定員割れが続いており・・・
だけど、それを解消するために劇団は何をしてるかというと、
やれイベントだの、やれ作品数を増やすだの、
観客を集めることにのみ必死になってる気がするんだな。
宝塚だけじゃなく、他のジャンルでも同様。特典に走ったり。
そして、動員数や売上やレーティングだけで作品を評価してる。
そりゃ、人が観に来なきゃ収益につながらないから、
それはそれでがんばらなきゃいけない話ではあるんだけど、
心がそこに入っていないと、根本的にダメだと思うんだよね。
ま、綺麗事かもしれませんが。お金がなきゃ何もできませんが。
それでも、クリエイトという部分での崇高な精神は、
無くして欲しくないんですよ。みんな。どのジャンルも。

何か、最後の方は作品と関係ない話になってしまいましたが・・・
いろいろ考えさせられた、という点ではこういう感想もアリかな、と。

てな感じで真剣に真摯に感じ入ったところで、感想おしまい。
さぁて!明日はゾロ東京千秋楽ですよ~っ!
盛り上がるぞ~っ♪ヽ(^ω^ )ノヽ( ^ω^)ノヽ(^ω^ )ノ

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