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主張が入ってる。 (←星組お芝居感想。)

あっつ~い!っつうか、蒸し暑いっすね~!
梅雨ですもんね。大雨ですもんね。
あ~、じめじめ、ベタベタする~(-ε-)
外が雨だと湿気が入るから窓開けられないし、
開けないから風も入ってこないし。

さ、愚痴はこれくらいで置いときましょう。
言っても涼しくなりませんから。

先週観に行った星組大劇場公演の感想を書きました♪
ダラダラ長いんで、今日はまず芝居のみ。
では、ネタバレ感想を“続き”にて・・・(^^)/
 ↓

ミュージカル・プレイ 『ダンサ セレナータ』

久々に大劇場で正塚作品を観た・・・のかな?違ったらすみません。
観ながら思わず「おぉ、これこれ!」と頷いてしまいましたよ。
頷きながら、とりあえず目を閉じて台詞劇を聞いてみた(苦笑)
男(役)同士で政治の議論、これぞ正塚先生!って感じでしょ?
話の中身が政治とか革命とか、めっちゃ重たい話なんでね。
とりあえずBGMは流れてるけど、まったく無音って時もあるし、
“ミュージカル・プレイ”と銘打ってはおりますが、
要はストレートプレイみたいなもんで、一応曲もあるよ~、か!?
ま、しかし、「ロジェ」の時よりはあっさりめでしたかね。

あと、先生頑張っちゃったね~。盆回りにセリ上がり多用しまくり。
っつか、それらが一緒になってんだから、2階から観ても迫力だった。
盆を回しながら部屋のセットがセリ上がって・・・ここは青山劇場か?
タイミングずれたら挟まれて危険です、それくらい豪勢でした。

そーいや、舞踏会なかったな。珍しい。

舞台は、おそらくヨーロッパあたり・・・の架空の国。
植民地を持っていて、その国の民族が有色人種だったようなので、
中東かアフリカに近い設定か?
そこでは独立運動が水面下で進んでいて、
本国にはそれをあぶり出そうとする秘密警察が存在していて・・・
しかし、主人公は割とニュートラルっていうか、敢えて我関せず。
ヒロインが植民地出身ってことで否応なしに巻き込まれるけど、
その対処の仕方はどこまで行ってもクールで、自我を曲げない。
どこか「ブエノスアイレスの風」に近い匂いはしますな。
大劇場でちえちゃんの骨太な芝居を観るのは初めてかも。
っつか、大きくなりましたねぇ、ちえちゃんも。
クラブのショーダンサーとしてカンパニーをまとめ上げる姿が被り、
妙に頼もしく思えたのでした。

ひょんなことからショーダンサーのバイトに入るヒロイン。
いやぁ、ねねちゃん。ダンスに色気が出てきましたねぇ。
元々手足長いんで、そこに纏わりつくようなしなやかさが加わり、
幕間休憩後のショーと共に、エロティックな部分も見え隠れ。
大人の女性が好みの方々にはたまらんのではないかね~(笑)

もいちど戻って語ろうかな、ストーリーについて。
革命話で進みますが、別の主張がはっきりと感じられたりもして・・・
というのも、ダンスショーのカンパニーを描いていたので、
ある意味バックステージ物にもなってるんですよね。
そして、それは今のタカラヅカにも通じる!?
“メンバーを信じられないでどうする”的な語りもありましたが、
“客が入らない状況下であっても頑張ろう”みたいな・・・
あ、ちょっとニュアンス違うか?や、でも、そんな感じでしたよ。
そういう意味では、客ではなく劇団内に向けての主張!?
まぁ、正塚先生らしいかな~。

今回でとよこさん・れみちゃん他が退団しちゃいます。残念。
とよこさんは、目立つ役というよりは常に見えている存在のような。
ラスト、離れ離れになっていた主役2人を10年後に引き合わせる、
けど姿はそこにはない・・・存在だけが感じられる、不思議な描き方。
決してセンターでめいっぱい目立ってた訳ではないけど、
常に組の中にいて支え続けてきたとよこさんらしい役だったなぁ。
片や、れみちゃんは、同期のねねちゃんと常に対峙する色の濃さ。
れみちゃんが動くことで、ヒロインの行く末が見えてくる、
そんな存在であり続けてくれました。

他の娘役さん・・・最近役付きが多かったはるこちゃんは陰に潜み、
わかばちゃんと綺咲さんにスポットが。
・・・正塚先生、時々こーゆうキャスティングするねぇ。試練か?

で、まぁおそらく次代の2番手になるでしょうな。ベニさん!
そう、この人は超クールで近寄りがたい雰囲気を醸し出すのよ。
前作の「オーシャンズ11」でもそう。今が悪役の演じ時ですな。
もっとも、完全なる悪役ではなく、軍の職務に忠実なだけ。
国家を盲信してる訳でもないが、革命側を容認するでもない、
その辺の不思議な立ち位置が意外と面白く観ていられました。
そんでもって、3番手になってくるのかな?ゆりかちゃんが。
まぁ、今回観ていて改めて思ったのが・・・
彼女、みずしぇんにソックリだね、姿だけでなく声も。
前々から言われてたし、そう思ったこともありますが、
今回は特にそう感じながら観てましたよ。
ちょっとコミカルな青年役だったから、みずしぇんの若手時代!?
勘違い気味な役柄で、周囲に軽くあしらわれるのも楽しかったわ。

まずはおしまい。

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