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めっちゃ熱かった~。 (←花組感想。)

9月に入ったっつうのに、何だかな~。
1日中ダラダラと過ごしてしまったぞ。
どーすれば気合いが戻りますかねぇ?
誰か、やる気を下さい・・・
あ、でも、無理矢理やる気もらっても却って困るか(-o-\)

んなこと言ってると寂しくなってくるんで、
本日は先週観た花組さんの感想をね、
もう大劇場公演終わっちゃったことだしね、
そろそろ書こうと思うのよ。うん。

では、ネタバレ長文を“続き”にて・・・。
 ↓

ミュージカル・ファンタジー 『サン=テグジュペリ』

これが意外とねぇ、熱かった!
“星の王子さま”だから童話的な展開で行くのかと思ってて、
プロローグこそ夢の世界って感じでしたけど、
話が始まると、あれ?めっちゃ現実臭が・・・(^^ゞ
あのね、プロローグはらんとむくんが星の王子さまで登場しましてね、
衣装が原作にあるカラフルなマント・・・にスパンコールたくさん!
そっか、イラストを実写化したらこうなるのか、的な(笑)
で、こういう感じで話が進むんだね・・・と思ったら一転、
飛行機がまだ長距離を飛ぶのに危険だという戦争前の時代になる。
遠方へ郵便物を届けるのに命を張る男たちが出てきまして、
その中の一人が今回の主人公、作家でもあり郵便飛行士でもある、
サン=テグジュペリ、通称サン=テックス、なワケです。

しかし、これ・・・実は読んだことないんだよな、星の王子さま。
有名な場面はかすかに記憶があるんだけど、
(象を飲み込んだうわばみとか、大切なものは云々ってせりふとか)
見ていて何となく、あれ?言い回しがちょっと回りくどくなった?
と思ったトコらへんが多分、原作の中からの引用かと。
ってことは、原作知ってる人にしたら結構、
「これこれ!」「うわー、懐かしい!」ってなるんだろうなぁ。
うーむ、またもや予習不足であるよ。

ちょいと不思議なのはね、曲調が何だか懐かしい雰囲気でして。
演出が谷先生か。いや、でも、作曲は違う人だしな。
なのに何故か、『EL DORADO』とかを思い出させるような曲調で。
作曲する人が「この先生の作品ならこんな感じで」って作るのかね?
ショーとかよくこういうパターンありますが、いつも疑問に思うのよ。

それは置いといて。
サン=テックスがコンスエロに一目惚れして、
無理やりOK取って結婚した途端に小説が売れちゃって、
人気者になり、忙しさですれ違い・・・という夫婦関係。
ガッツリ台詞でやりあうばかりではなく、
激しいダンスシーンでも表現されてます。
甘々な夫婦ではないから、ダンスもかなり攻撃的でしたが、
それにしても蘭蘭コンビ、息が合ってますなぁ。お見事!
らんはなちゃんがらんとむくんに付いて行けるから良いのよね。

そんならんはなちゃん、今回もまた激しい性格の女性役でしたな。
『復活』で見せたのとは少し種類の違う“強さ”があって良し。
コンスエロは「星の王子さま」で言うところのバラの花なんだけど、
サン=テックスが砂漠に不時着して見る幻の世界の中では、
星の王子さまになって出てきて・・・子役?もしくは初の男役!?(^^)
後半のパンツスーツ姿、色合いがさっきの星の王子さまっぽいな、
と思っていたら、壮ちゃんのギヨメがキツネとして登場して、
それならこっちも、と星の王子さまとして受け答え。
らんはなちゃんが「ボクは」って言うのも結構カワイイね(*^_^*)

他、気になったキャラを挙げてみますと、
コンスエロに想いを寄せ続ける包容力ある男性のみーちゃん、
ドイツ人の元兵士で「星の王子さま」ではヘビで登場するだいもん、
あと、前半で強風に怯えて飛行を断念する青年だったのが、
後半では兵士として登場、我が隊に風を怖がる男はいないって台詞で、
成長を見せるキャラを演じてたキキちゃん、この3人が気になり。
ってのも、今作限りで壮ちゃんは雪へ組替えになりトップ就任、
片やみわっちは卒業してしまうので・・・
気が早いけど、次の2番手は誰!?ってなってるとこなんですよ。
みつる君もなかなかの存在感だし、難しいところですな・・・
って言ってたら、次回作が『オーシャンズ11』ですと!?
うわー、ますます分かんなくなってきた(>_<)

らんとむくんと壮ちゃんの名コンビぶりもこれで見納めか。
熱い友情を通わせてる二人でして、
「俺たちは愛し合ってるんだ」なんて冗談っぽく言ってたり、
ギヨメが死んだ時のサン=テックスが慟哭してたり、
何か、やっぱ“同期フィルター”かかった状態で観ちゃって、
来年には同じ立場に並ぶこの同期愛に感動してしまいますね。

追記・・・?
個人的にツボったのが、りりかちゃんから恋人みわっちへの台詞。
「危険な飛行になると、あなたは生きていることをむさぼるわ」
む、むさぼる、って・・・!(*/w\*)照れる~。

ラテン・パッショネイト 『CONGA!!』

芝居に続き、ショーの方もこれまた熱かったな~。
全編通して、オラオラでウラウラの、超ラテン!
クンバンチェロで客席最前列のお客さんに色目遣いのらんとむくん、
その人が立ち上がって握手しに来るまで「ほら!早く!」とアピール。
いや~、カッコいいっすね~。

特にカッコ良かったのが、海賊たちの場面でして、
男役がずらっと並んで肩を組み、ただ前にざ~っと走り出してくる、
それだけの動きなのに、ゾクっとするくらいカッコ良し。
何でも、振り付けはヤンさんとのこと。
「それぞれ思い思いのキザりぶり」って感想をどこかで見たけど、
シンプルなフォーメーションの中にも花組ならではの、
とんがった男役ぶりが際立つ場面でした。

でっかい蘭の花の中から登場してきたトップコンビ・・・
ん?お二人のポージング、どないなってんの?
って思わずガン見してしまいました。
えっと、らんとむくん仰向けで寝てます、よね?
その上にらんはなちゃん覆い被さってます、よね?
うつ伏せにね・・・って、あれ?上に伸びてる脚は誰のもの?
ちょ、あれ、らんはなちゃんの脚じゃないの!何で真上に伸びる!?
まるで中国雑技団ばりの身体の柔らかさですな。ビックリ。
ビックリと言えば、下級生の子だと思うんだけど、
アクロバティックなリフトを見せてた場面もありましたな。
みんなすごい身体能力だよね~。

とにかく、芝居もショーも真夏らしい暑さで楽しめました♪
以上~。

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