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無理なく、伸び伸び♪ (←デュエット感想。)

はい。お待たせいたしました。
・・・いや、多分、誰も待ってなかったと思いますが(^^ゞ

先週の土曜日に観てまいりましたミュージカル、
『デュエット』の感想をお送りいたします♪
この作品、内博貴くん&和音美桜さんが共演の舞台です。
そして、演出がニシキ!錦織一清氏でございます(*^_^*)

え~、実はですね、チケットはごく最近買いまして。
観劇の10日ほど前に取りましたのですよ。
10月に入って、ふと自分の予定を見たら、
まぁ、仕事も無ければ舞台も観に行かないという(-_-;)
あれだけ毎月観ているタカラヅカですけど、
若干日程組むのを間違えたようで、ポッカリ穴が。
いかーん、記録が途絶えるー(そんなことは無いが)
で、何か観なきゃ、何が大阪に来てくれるか・・・
と探したところ、おぉ!内くん&たっちん♪
で、急ぎ購入したワケですよ。

では、長い長い感想文を“続き”にて!(^o^)/
 ↓

ミュージカル 『デュエット They're Playing Our Song』

・・・それにしても。
(いきなり、そこから始めるか!?笑)

ストーリーの中で誰もが非常に気になる、
“レオン”という男の存在。ありゃ何だ?(笑)
姿は見せないのに、やたらと台詞の中に出てきやがって、
的なキャラですが、ふと、思い当たる人物が思い浮かび・・・
それは、「おかしな二人」で未沙のえるさんがやってたキャラ。
すぐ落ち込んで、自殺するって大騒ぎして、周りを引っ掻き回しておいて、
でも憎めないし、世話してやらなきゃって思ってしまう人。
まさに今回の“レオン”みたいじゃない?

ってところで、そうなんです。
この「デュエット」と「おかしな二人」、同じ作者の手によるものなんです。
どちらも振り回す人・振り回される人の丁々発止のやり取りなんで、
そう繋げてイメージすると腑に落ちるというか、
ひょっとしたらあんなヤツなんじゃないか?って思えちゃったんですよね。
ま、想像ですけど。

基本は二人芝居。そこに演出・ニシキが影と言うか、
ガイズとドールズを3人ずつ加えてます。はい、ガイズ&ドールズ(笑)
ポップで賑やかで、とてもいい感じのミュージカルだったなぁ。
ちょっと気になるのは、まぁ、違和感じゃないんだけど、
何となく不思議な色合いの2人が競演してるなぁ、と思ったりもして・・・
内くんの役は人気作曲家で、どっちかっつうとマジメっぽい。
たっちんの役は奇抜なファッションで不思議ちゃんな新進作詞家。
もちろんその辺り、ズレてはいないんだけど、
ダンスになると内くんはいかにもジャニーズ的なリズムの取り方で、
ラフというかクラシックじゃないというか、腰がくねくね良く動くっつうか。
たっちんの方は元・宝塚ですから、ポジションかっちり決まっていて、
クラシカルなところもあるし、何より安定感があるのね。
要するに、ゆるいタイプが優等生を演じてて、
逆にキチントさんが問題児をやる、みたいな?(笑)

今回の役柄、それこそ坂本さんで見てみたいかも・・・
なんて思ったりもしてたんですよ、実は。
キャラクターの年齢的には確か30代のはずなんで、
内くんだとまだ若いし(←坂本さんなら若作りしなきゃダメかね?)
だけど今回、内くんは若いなりの演じ方で無理なく存在していたんで、
それも良かったのかな~、なんて思いました。
あと思ったのは、内くんのキャラにどこかニシキの影が見えたかな~。
そりゃまぁ、演出だからね、多少はありますよね。
小ネタ混じりの台詞遊びとかシチュエーションいじりとか、
あちこちにニシキらしい演出が盛り込まれてましたけど、
内くんの芝居自体にもそれが見え隠れ!?
特に変な動きの時、例えば高層マンションの窓の外を覗いて、
「高い(泣)」とよろけるのとか、ベッド前でピー音被りで怒鳴ってるとか、
リアクションの取り方が何となくニシキっぽかったような。

片や、たっちんの演技はというと・・・
これは単なる印象ですけど、島田歌穂さんに見えた(笑)
手の振りとか、目線の持って行き方とか、滑舌良くまくし立てるとか。
宝塚色というよりは東宝色に変化したってことなのか?
たっちん、ほんと、ステキないい女優さんになりましたねぇ。
この人がトップ娘役まで行けなかったのはもったいなかったなぁ・・・
と思う反面、ならなかったからこそ何でも出来るのかもな、とも思い。
もしかしたら、辞めて花開いたってパターンなのかも。
今回の作品、宝塚時代には見られなかった演じ方で、
それも伸び伸びして見えたんで、辞めて、良い仕事たくさんやって、
良い感じに進んできてるのは非常に嬉しいことですな。

内くんの話、もうちょっと続けとこう。
彼、声質が良いなぁ。低音部の声がかなり好みです。
あとはもう少し滑舌が良くなれば最高だと思うな。
ちょっと鼻声なのは普段からなのか、風邪引いたのか、
時折鼻をすすっていたけど、どっちにしても早めに治して頂ければ。
まぁ・・・内くんの立場なら何でもやれると思うんだわ。
色々あったけど、彼、まだ20代だし、
ずっと主役張ってなきゃいけない訳でもないでしょうし、
もっとどんどんいろんな作品を体験していってほしい。
それこそ、外部作品の脇役でもいいと思うよ。
もう、守るものはないでしょ(・・・多分ね)
まだまだ成長できるよ。成長してほしい!

あ、そーだ。アンサンブルに沢希理寿さん出てました。
他の女性陣に比べてもさほど背が高くない、
っつうかむしろ低かったんで、あれ?男役だったよね?と思ったり。
2幕で、たっちんがレコーディングした歌声を聴きたいって言って、
リプレイする場面があったんですが、
そこのカゲソロの声が沢希さんっぽかったんだけど・・・気のせいか?
気のせいと言えば、その曲はその後男性の声に変わって、
ラジオから流れてるっぽい場面になるんだけど、
その声が何故かニシキみたいに思えて・・・
え?まさかね、なんて思ったり。
最近ニシキの声、聴いてないなぁ、そーいや。

おっと、もひとつ書いとかなきゃ。
1幕で何だか聴いたことのあるメロディーが流れてきて、
ん?としばらく考え・・・ポン!とひらめいた。
この曲、「PUCK」で歌ってた“グローイングアップ”の曲じゃん!
えぇぇ、小池先生、あんなとこに海外ミュージカル曲使ってたの!?
いやぁ、びっくりしました。20年経って初めて知る真実(^^ゞ

ってなワケで、まとめ。
こういう、小さめの劇場でやるミュージカルって、小粋でステキだね。
改めてそれを感じられて、観に行っといて良かったな、と思いました。

以上~。

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