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2015年6月27日 (土)

王家に捧ぐ歌

 ~宝塚大劇場 B席 2階 15列 28番~

グランド・ロマンス 『王家に捧ぐ歌 -オペラ「アイーダ」より-』

・・・いや、これ十何年前の作品の再演ですけど、
全然変わってない、むしろ悪くなってんじゃない?世界って。
戦いが新たな戦いを生むってのも相変わらずだし、
人殺しを「神に赦されている」って言っちゃうのも、どっかで聞いた話だし。
ただ、「戦わない誓いが虚しいのは知ってる」けど、
それでも「祈ること」は止めずにいたいものですね。ホント。

と言うことで。

まぁ様トップお披露目公演、観てきましたぞ。
2階の結構上の方から観てたんだけど、
まぁ様ってばお目目デカいね!お口もデカいね!
手足も長いし、いやぁ見映えするわぁ。
みりおんとの相性がピッタシで、デュエットもハモってたし。
再演じゃなく新作でこのコンビがどんな風に見せてくれるか、
俄然楽しみになってきましたよ。

みりおんの歌が超安定していて良く伸びてて、
とうこちゃんの時に「大丈夫?高音出るか?」と心配したんだけど、
そういうのは一切感じなかったよね。
ただ、強さがそれほど・・・なんで。生命力!って感じじゃなかった。
そこはやっぱ娘役だから?慈愛とか戦いへの嘆きとか、
そっちの方がより伝わってくる感じでしたわ。

組替えのまかじぇもすんなり宙色になってて安心したし。
っつか、星にいた時はそんなに思わなかったんだけど、
まかじぇ君、歌上手くなった?すっごい良かったわぁ。
アムネリスさまのゆうりちゃんは、声がちょっと荒れてたな。
けど、ラストの強さは娘役を超えたね。雄々しく立つ!って感じ。

前作と同じく、ファラオがちゃるさん、アモナスロがヒロさん。
何でしょね、この安定感ときたら!思わずひれ伏すわ(笑)
特にファラオ。あの人のスチール写真持ってたら魔除けになりそう。

エジプト兵のあいちゃん・みなと君、エチオピアのさやと君・りく君も、
ストーリーにがっつり絡む役どころではないけどポイント押さえてて。
みんな将来有望ですなぁ。ホント、楽しみなのよ。

そういやフィナーレでね、まぁ様ちょっと階段でつっかえた?って。
足元まである衣装の時にね、上からまっすぐ降りてきたと思ったら、
一瞬横にブレたのよ。あれ、多分衣装踏んじゃったよね?
コケなくて良かったです、ホントに。
あと、デュエダンのリフトがすっごいグルグル回してるなー、
と見てたら、軸がどんどん右にずれてった・・・あっぶなーい。
ままま、お披露目ですからねー、不慣れな点も多いでしょ。
全てはこれからですよ。がんばれー!

とまぁ、今回は以上で。

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