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2017年4月11日 (火)

THE SCARLET PIMPERNEL

 ~宝塚大劇場 S席 1階 24列 61番~

ミュージカル 『スカーレット・ピンパーネル』

うわー、新生星組のスカピン観てきたー!
もうベニさんが快調に飛ばしまくってくれるんで、
終始爆笑、そしてじわ~っと目頭熱くなって。
はぁ、もう、ベニさん最高だわー。
何かね、こう言っちゃうとアレなんだけどね、
ま、出来てないトコいろいろあるんですよ、ベニさんって。
でもそんなのもぜーんぶ彼女の持ち味なんでね。
全てが絶妙なバランスで成立してる、稀有な存在ですよ。

そして、スカピンでトップお披露目ってのが嬉しいじゃないですか!
過去2作のトップさんも素晴らしいコメディエンヌぶりでしたけど、
ベニさんのもなかなかどうして、やってくれますなーヘ(゚∀゚ヘ)

しかし、マジで今回チケット入手難でしたからねぇ。
今日のだって友の会先行落ちて、先着順発売で何とか1枚確保して、
でもそれが平日だったもんだから有休取らなきゃってなったし。
そんでもって実際今日観に行くと立ち見いっぱい入ってたしね、
席が取れただけでもラッキーでした、ってことですよね。
あー、でももっと観たいよなー。東京も取れなかったしなー。
あとは最近続いてる千秋楽ライブ中継に期待するか!?

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待ちに待ったベニさんのトップお披露目公演!!
この日が来るのをどれほど待ったことか・・・と思ってるのに、
1回しか観に行けないというのは何とも残念なり。
そもそも、ベニさんがいつかトップになる日が来たら、
その時はお披露目公演スカピンがいいなーって思ってたのよね。
それが叶ったんだから・・・あー、もっともっと観たかったなー。
今さら言っても仕方ないので、公演情報や座談会見て我慢してます。

で、本望のベニさん“パーシー”はと言うと・・・
いや、もう、すんごい飛ばしまくってて!痛快ってのはこのことね。
“グラパン”もめっちゃ怪しすぎて笑えたわー(*^m^)
全編通して縦横無尽に暴れまくってた感があって、
でもそれでいて繊細な表情を見せることもあって、何とも魅力的。
おちゃらけ貴族ぶりがとんでもなくおバカであればあるほど、
苦悩する顔にパーシーの人間性が感じられて、良いのです。
想像でしかないけど、ベニさん自身にも被る部分あるんじゃないかな。
お笑い担当みたいなイメージだけど、繊細なところがある、っていう。
本当に、この作品とベニさんが出会ったのは素晴らしい事件ですよ。
箸にも棒にも掛からないような頃(?)のベニさんに新公主役が来て、
それが上手く転んで、まさにスター誕生となった訳ですもん。
当時の関係者さま方には感謝しかありませんよ、マジで。

お相手のあーちゃんは、おぉメイク頑張ってるねー。
素の見た目がかなり可愛らしい子ですが、声が意外と大人っぽくて、
“マルグリッド”にぴったしじゃないかなーって思いますね。
逆にベニさんの方が地声高めで、よりおちゃらけて見える効果も!?
並んだ時のバランスが良い感じなので、素敵なコンビに育ってね♪

2番手となるのがまこっちゃん“ショーヴラン”ですが、歌上手くてもう。
凄みがあるのがいいんだよねーって思ったところで、
そういやまこっちゃん、こういう黒い役が続いてるよね、と。
そろそろ明るい役も見てみたいものです・・・が、今回は正解。
パーシーにちょっかい出されても笑わず耐えてるのが良いですわ。
ちなみに私が観た回のおすすめ衣装アドリブは・・・
 パ「顔を白く塗って~、着物着て~、ちゃんちゃかちゃんちゃん~♪」
 シ「・・・古くて思い出せない」
 パ「小梅太夫でした~!ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃん~♪」
いや、微妙過ぎて私も分からんかったぜ(ノ∀`)・゚・。
あ、それとデッサン時は鶴のポーズでした。これまた微妙な・・・(^-^;

で、今回“ロベスピエール”がポジション上がってるし!かいちゃん。
彼も可哀想な人よね、考えてみれば・・・って思っちゃいますけど、
まこっちゃんが“黒”すぎて、ちょっとソフトに見えてしまったのは残念。
次回作が『オーム~』で悪役決まってますが、どこまで出せるかな?

あとはやっぱり、ピンパーネル団ですよねー♪
紅パーシーの両脇をしーらん&てんてんが支えてくれてるのが嬉しい!
『炎の中へ』は何度聞いても高揚感あって、たまりませんな(*^.^*)
そういや、初演・再演はパーシーより両脇の2人の方が背高かったね。
でも今作はベニさんの方が背高いな・・・と思ってたら、例の縄跳び場面、
その下のまおクン&ポコちゃんが吊るして干してた(笑)
“アルマン”せおっちが作品ごとに存在感を増してるのも良いですわ。

そんなこんなでめっちゃ楽しんで帰宅して、ふと、
ベニさんのトップ姿、かつてのトップスターさんで言うと誰だろう?
と思った時に頭い浮かんだのは、真矢みきさんや真琴つばささん。
“アクが強い”“個性的”と評されたトップさんでしたけど、そんな感じ。
ベニさんはお二人に比べたらちょっと線が細い気もするので、
身体には十分気を付けてほしいなー、なんて思ったりも。
しかし、開演アナウンスでの拍手とか、フィナーレのデカい羽根とか、
あぁ本当にトップさんなんだなって感動しますねー。
ベニさんがこれからも素晴らしい作品にいっぱい巡り合えますように。
そして、ファンのみんながずっと応援してます!付いて行くよ!

以上です♪

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